介護士は無資格だと給料が安い?現役介護士が資格による給料の違いを紹介

給料とお金

「介護士は無資格だと給料が安い?」

「介護福祉士を取ると給料は上がる?」

「働きながら資格を取る意味はある?」

これから介護職を始める人の中には、資格によって給料がどのくらい変わるのか気になっている人もいると思います。

僕自身、介護の仕事を始めたときは無資格からのスタートでした。

その後、働きながら実務者研修を受け、現在は介護福祉士の資格を取得しています。

僕の場合は、介護福祉士を取得したことで資格手当が増えました。

今回は実際に無資格から介護職を始めた僕が、資格と給料について感じていることを紹介します。

無資格でも介護職として働き始められる

介護職は、仕事内容や事業所による違いはありますが、無資格・未経験から募集している求人もあります。

僕自身も介護の資格を持っていない状態から介護の仕事を始めました。

最初からすべての介助ができたわけではなく、先輩職員に教えてもらいながら仕事を覚えていきました。

その後、働きながら資格を取得しています。

そのため、

「資格を取ってからじゃないと介護職を始められない」

と考える必要はないと思います。

無資格だから給料がもらえないわけではない

当然ですが、無資格で介護職として採用された場合でも、働いた分の給料は支払われます。

ただし、資格の有無によって資格手当などに差が出る職場があります。

僕の職場でも、資格を取得したことで手当が変わりました。

そのため、基本給だけを見るのではなく、

基本給+各種手当

で給料を確認することが大切だと思います。

介護福祉士を取得して資格手当が増えた

僕が介護福祉士を取得して実際に感じたメリットの一つが、資格手当が増えたことです。

現在、僕の場合は介護福祉士の資格手当として月約3万円が給料に含まれています。

年間で考えると、

約3万円 × 12か月=約36万円

です。

もちろん資格手当の金額は職場によって違います。

資格手当がない職場もあれば、金額が違う職場もあるため、

「介護福祉士なら必ず月3万円上がる」

という意味ではありません。

あくまで僕の職場の場合です。

それでも毎月もらえる手当なので、僕にとって資格を取得したメリットは大きかったです。

資格を取っても仕事内容が大きく変わったわけではない

介護福祉士を取得すると、

「仕事内容も一気に変わるのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

僕の場合、普段行っている介護そのものが大きく変わったわけではありません。

食事介助や排泄介助、入浴介助、夜勤など、基本的な仕事は資格取得前から行っていました。

一方で、資格を取得して経験を重ねるにつれて、責任を感じる場面は増えました。

実習生に介護について教えることもあります。

そのため、資格は給料だけではなく、介護士としてのキャリアを考えるうえでも意味があると感じています。

働きながら資格を取る方法もある

僕は介護職として働き始めてから、資格を取得していきました。

介護の仕事を始めて半年ほど経ったころに実務者研修を受け、その後、介護福祉士を取得しました。

このように、

無資格で介護職を始める
↓
働きながら経験を積む
↓
必要な資格を取得する

という進み方もあります。

実際の受講条件や介護福祉士国家試験の受験資格などは、その時点の最新情報を確認する必要がありますが、働きながら資格取得を目指すことはできます。

僕の場合は、最初から資格をすべて持っていたわけではありません。

だからこそ、これから介護職を始める人も、最初から資格がないことを必要以上に不安に思わなくてもいいと思います。

給料を上げたいなら資格だけを見るのはもったいない

資格取得は給料アップにつながる可能性があります。

ただ、介護士の給料は資格だけで決まるわけではありません。

僕の場合も給料には、

・基本給
・夜勤手当
・資格手当
・処遇改善に関する手当
・その他の手当

などが含まれています。

特に夜勤をする場合は、夜勤1回あたりの手当と月の夜勤回数でも給料が変わってきます。

そのため転職するときは、

「介護福祉士の資格手当はいくら?」

だけではなく、基本給や夜勤手当、賞与なども含めて確認した方がいいと思います。

求人を見るときは資格手当を確認する

介護職の求人を見るときに僕が確認したいと思うのが、資格手当です。

同じ介護福祉士でも、職場によって待遇が同じとは限りません。

例えば給料が高く見える求人でも、

基本給が高いのか
夜勤手当が含まれているのか
資格手当はいくらなのか

によって内容は変わります。

求人票を見るときは「月給○万円」という数字だけではなく、給料の内訳まで確認することが大切だと思います。

これは今後転職を考える場合にも確認しておきたいポイントです。

資格は給料以外にもメリットがある

僕が介護福祉士を取得して感じているメリットは、給料だけではありません。

資格を持っていることで仕事の選択肢が広がることもあります。

僕自身、副業を探したときにも資格を持っていることで選択肢が増えたと感じました。

また、今後介護職として転職する場合にも、介護福祉士の資格を活かせる求人を探すことができます。

資格を取るためには勉強や時間も必要ですが、長く介護業界で働くなら取得を目指す価値はあると僕は感じています。

まとめ

僕は無資格から介護職を始め、その後働きながら資格を取得しました。

現在は介護福祉士を取得しており、僕の職場では資格手当として月約3万円が給料に含まれています。

ただし、資格手当の金額や給与体系は職場によって違います。

そのため、

「介護福祉士を取れば必ず○万円給料が上がる」

とは言えません。

それでも僕自身は、介護福祉士を取得したことで給料面でもキャリア面でもメリットを感じています。

これから介護職を始めたい人は、無資格だからといって諦める必要はありません。

まず介護の仕事を始めて経験を積みながら、資格取得を目指すという選択肢もあると思います。

そして求人を探すときは、月給だけではなく、基本給・資格手当・夜勤手当などの内訳まで確認することをおすすめします。

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