介護福祉士を取るメリットは?実際に取得して感じたこと

資格・勉強

「介護福祉士って取る意味あるの?」

介護の仕事をしている人の中には、介護福祉士を目指している人や、取得するか迷っている人もいると思います。

僕自身も介護の仕事を続ける中で介護福祉士を取得しました。

実際に取得してみると、資格手当が増えたり、副業でできる仕事の範囲が広がったりと、取得して良かったと感じることがあります。

一方で、普段の介護業務については、初任者研修や実務者研修のときと比べて「ものすごく変わった」という感覚はありません。

また、資格を取得したことで責任が増えたり、人に教える機会が出てきたりと、良いことばかりではなく変化した部分もあります。

今回は、実際に介護福祉士を取得して働いている僕が、資格を取って何が変わったのかを本音で紹介します。
※資格手当や仕事内容、任される業務などは勤務先によって異なります。この記事では、僕自身の経験をもとに紹介しています。

介護福祉士を取得して良かったこと

資格手当が増えた

僕が介護福祉士を取得して、分かりやすく変わったのが資格手当です。

介護職は基本給だけでなく、夜勤手当や資格手当などによって毎月の給料が変わります。

僕の場合も介護福祉士を取得したことで資格手当が増えたので、収入面では取得して良かったと感じています。

毎月支給される資格手当であれば、長く働けば働くほど収入にも影響します。

もちろん資格手当の金額や制度は勤務先によって違いますが、介護福祉士を目指す理由の一つになると思います。

副業でできる仕事の範囲が増えた

介護福祉士を取得して良かったと感じるもう一つの点が、副業で探せる仕事の範囲が広がったことです。

介護関係の求人を見ていると、資格によって応募できる仕事が違う場合があります。

介護福祉士を持っていることで応募できる求人が増えるため、本業だけでなく副業を探すときにも資格を活かせると感じています。

僕自身も副業をすることがあるので、選べる仕事が増えたことはメリットだと思っています。

介護福祉士は本業の給料だけでなく、働き方の選択肢を増やすという意味でも役立つ資格だと感じています。

介護福祉士を取って大変になったこと

以前より責任を感じるようになった

介護福祉士を取得すると、メリットだけではなく責任も増えたと感じています。

資格を持っている以上、自分の仕事だけをこなせばいいというより、周囲から求められることも増えてきます。

僕自身も、介護福祉士を取得する前と比べて「資格を持っている立場としてしっかりしなければ」と感じる場面があります。

資格を取得することで給料面などのメリットがある一方、それに伴って責任も出てくるというのが、実際に取得して感じたことです。

研修生や実習生などに教える機会がある

介護の仕事を続けていると、自分が介助をするだけでなく、人に教える側になることもあります。

僕の場合も、研修生や実習生などに仕事を教える機会があります。

普段何気なく行っている介助でも、いざ人に説明しようとすると、「なぜこの介助をするのか」「なぜこの方法なのか」を考えながら伝える必要があります。

教える立場になることで大変だと感じることもありますが、自分自身の介護を振り返る機会にもなっています。

仕事内容自体は大きく変わらなかった

介護福祉士を取得する前は、「資格を取ったら仕事内容もかなり変わるのかな」と思う人もいるかもしれません。

僕自身が実際に取得して感じているのは、普段の介護業務については、初任者研修や実務者研修の頃と比べてそこまで大きく変わらないということです。

食事介助、排泄介助、入浴介助、見守りなど、利用者さんの生活を支える基本的な仕事は資格を取得したあとも行います。

もちろん職場によって任される役割は違うと思いますが、「介護福祉士を取った瞬間、毎日の仕事内容がまったく別のものになる」という感覚は僕にはありませんでした。

変わったと感じるのは、仕事内容そのものよりも、資格手当や応募できる仕事、周囲から求められる役割や責任などの部分です。

結局、介護福祉士は取った方がいい?

僕自身は、介護の仕事をこれからも続けるのであれば、介護福祉士を取得するメリットはあると思っています。

特に僕の場合は、資格手当が増えたことと、副業でできる仕事の範囲が広がったことが大きなメリットでした。

一方で、資格を取ったからといって普段の仕事内容が劇的に楽になったり、大きく変わったりしたわけではありません。

むしろ責任が増えたり、人に教える立場になったりすることもあります。

それでも介護の仕事を続けていくのであれば、収入面だけでなく、今後の働き方の選択肢を増やす意味でも持っていて損はない資格だと僕は感じています。

まとめ|介護福祉士を取得して変わったこと

僕が介護福祉士を取得して大きく変わったと感じているのは、資格手当、仕事の選択肢、そして仕事に対する責任です。

資格手当が増え、副業を含めて応募できる仕事の範囲も広がりました。

一方で、研修生や実習生などに教える機会があったり、資格を持っている立場として責任を感じたりすることもあります。

普段の介護業務については、初任者研修や実務者研修の頃と比べて大きく変わったとは感じていません。

介護福祉士を取るか迷っている人には、「資格を取れば仕事が一気に変わる」というより、給料や仕事の選択肢、今後のキャリアを少しずつ広げてくれる資格と考えるとイメージしやすいと思います。

僕自身は、介護の仕事を続けるのであれば、取得して良かったと思っています。

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