介護士が求人を見るときはどこを見る?現役介護士がチェックするポイントを紹介

転職・キャリア

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「介護士の求人って何を見ればいい?」

「給料が高ければ良い求人なの?」

「転職するときに確認しておいた方がいいことは?」

介護士の求人を見ると、給料や勤務時間、休日などさまざまな条件が書かれています。

僕自身も介護士の求人を見ることがありますが、表示されている月給だけで判断しないようにしています。

僕が特に確認しているのは、

・基本給
・夜勤回数
・各種手当
・賞与
・休日
・勤務形態
・勤務地
・施設の種類

の8つです。

今回は、現役介護士の僕が求人を見るときに実際にチェックしているポイントを紹介します。

介護士の求人は給料だけで決めない

介護士の求人を見ると、最初に「月給○万円」という金額に目が行く人も多いと思います。

もちろん僕も給料は確認します。

ただ、同じ月給でも中身まで同じとは限りません。

例えば、

基本給+夜勤手当+資格手当+その他の手当

を合わせた金額が掲載されている場合もあります。

そのため僕は、月給だけを見るのではなく、「なぜこの金額になるのか」まで確認するようにしています。

① 基本給

僕が求人を見るときに最初に確認するのが基本給です。

「月給○万円〜」という部分だけではなく、その中の基本給がいくらなのかを見ます。

月給が高くても、基本給以外の手当が多く含まれている場合もあります。

そのため、

月給はいくらか → 基本給はいくらか → どんな手当が含まれているか

という順番で確認しています。

② 夜勤回数

次に確認するのが夜勤回数です。

介護施設では、夜勤手当によって毎月の給料が変わることがあります。

そのため、

「この月給は夜勤を何回した場合の金額なのか?」

も確認するようにしています。

月給が高くても、想定されている夜勤回数が多ければ、その分働き方も変わります。

逆に夜勤に入って収入を増やしたい人なら、夜勤回数と夜勤手当は重要なポイントです。

③ 各種手当

基本給と一緒に確認しているのが各種手当です。

介護職では職場によって、

・夜勤手当
・資格手当
・処遇改善に関係する手当
・その他の手当

などがあります。

同じ介護福祉士でも、資格手当などの条件が同じとは限りません。

そのため、基本給だけでなく、自分が対象になる手当がいくらあるのかも確認しています。

④ 賞与は何ヶ月分なのか

僕は賞与も確認します。

見るのは「賞与あり・なし」だけではありません。

求人に記載されていれば、何ヶ月分なのかまで確認します。

毎月の給料だけではなく、賞与まで含めると年収にも影響するからです。

ただし、求人に記載されている前年度実績などと、自分が実際に受け取る賞与が必ず同じになるとは限りません。

そのため、参考になる情報の一つとして確認しています。

⑤ 休日

給料と一緒に確認したいのが休日です。

どれだけ給料が良くても、自分が希望する働き方と休みが合っていなければ、長く続けるのが大変になる可能性があります。

介護職はシフト制の職場も多いため、

「自分がこの休日数・シフトで働き続けられそうか」

という視点でも見るようにしています。

給料と休日のバランスは大切だと思います。

⑥ 勤務形態

僕は勤務形態も確認します。

介護施設では、

・早番
・日勤
・遅番
・夜勤

など、複数の勤務がある場合があります。

同じ介護士の求人でも、勤務時間や夜勤の形態などは職場によって違います。

特に夜勤がある場合は、夜勤回数だけではなく、何時から何時まで働くのかも確認しておきたいところです。

⑦ 勤務地

次に見るのが勤務地です。

毎日のことなので、通勤時間も無視できません。

条件が良い求人でも、自宅からかなり遠ければ毎日の通勤が負担になる可能性があります。

僕は、

「この場所なら毎日通えるか?」

というところまで考えて求人を見るようにしています。

車で通勤する場合でも、自宅から職場までどのくらいかかるのか確認しておいた方がいいと思います。

⑧ 施設の種類

最後に僕が確認しているのが施設の種類です。

介護士が働く場所には、

・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・有料老人ホーム
・グループホーム

など、さまざまな施設があります。

施設の種類が違えば、仕事内容や利用者の状態、勤務体制なども変わる可能性があります。

そのため、

「介護士ならどこで働いても同じ」

とは考えず、どのような施設の求人なのかも確認するようにしています。

月給が高い求人ほど内訳まで確認する

求人を見るときは、大きく表示された月給だけで比較しないことが大切だと思います。

僕なら、

基本給はいくら?
夜勤は何回?
夜勤手当はいくら?
資格手当などはある?
賞与は何ヶ月分?

というように分けて確認します。

例えば月給が高く見えても、複数回分の夜勤手当などが含まれている可能性があります。

反対に、最初に見た月給だけでは分からない手当がある場合もあります。

だからこそ、月給の数字だけではなく内訳まで見るようにしています。

求人票だけでは分からないこともある

求人には給料や休日、勤務時間などさまざまな情報が掲載されています。

ただ、求人票だけですべてを判断するのは難しいと思います。

実際の職場の雰囲気や細かい働き方など、求人情報だけでは分かりにくい部分もあります。

気になる求人があれば、自分が重視している条件について応募前や面接時などに確認しておくことも大切です。

また、自分だけで求人を探すだけではなく、介護職向けの求人サービスを利用して求人を探す方法もあります。

介護職向け求人サイト「かいご畑」

介護職向けの求人サービスの一つに「かいご畑」があります。

僕自身が「かいご畑」を利用して転職したわけではありません。

そのため、実際に利用した体験談としておすすめしているわけではなく、介護職の求人を探すときの選択肢の一つとして紹介しています。

求人を探している人は、自分の希望する地域や働き方に合う求人があるか確認してみてもいいと思います。

※サービス内容や求人状況、利用条件などは変更される場合があります。最新の情報は公式の案内を確認してください。

求人サイトを使う場合も自分で条件を確認する

求人サービスを利用する場合でも、紹介された求人をそのまま決めるのではなく、自分でも条件を確認することが大切だと思います。

僕なら、

・基本給
・夜勤回数
・手当
・賞与
・休日
・勤務形態
・勤務地
・施設の種類

を確認します。

転職で何を重視するかは人によって違います。

給料を優先したい人もいれば、休日や通勤時間を重視したい人もいると思います。

だからこそ、まずは自分が何を優先したいのかを決めてから求人を比較すると分かりやすいと思います。

僕が求人を見るときに確認する8項目

改めて、僕が介護士の求人を見るときに確認している8項目をまとめます。

① 基本給
月給だけではなく基本給そのものを見る。

② 夜勤回数
月に何回程度の夜勤が想定されているのか確認する。

③ 各種手当
夜勤手当や資格手当などの種類と金額を見る。

④ 賞与
賞与の有無だけではなく、記載されていれば何ヶ月分なのかも確認する。

⑤ 休日
自分が続けられそうな休日数や働き方なのかを見る。

⑥ 勤務形態
早番・日勤・遅番・夜勤などの勤務時間を確認する。

⑦ 勤務地
毎日無理なく通勤できる場所なのか考える。

⑧ 施設の種類
どのような介護施設で働く求人なのか確認する。

全部の条件が完璧な求人を探すのは難しいと思います。

そのため、自分にとって何が重要なのかを決めておくことも大切です。

まとめ|介護士の求人は月給以外も確認する

僕が介護士の求人を見るときは、表示されている月給だけで判断しないようにしています。

特に確認しているのが、

・基本給
・夜勤回数
・各種手当
・賞与
・休日
・勤務形態
・勤務地
・施設の種類

の8項目です。

同じような月給でも、基本給や夜勤回数、手当などによって中身は変わります。

また、給料が良くても休日や勤務形態、勤務地などが自分に合わなければ、働き続けるうえで負担になる可能性があります。

求人を見るときは、「給料はいくらか」だけではなく「実際にそこで働き続けられそうか」まで考えて確認することが大切だと思います。

これから転職を考えている人は、大きく表示されている月給だけで判断せず、自分が重視する条件を一つずつ確認してみてください。

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