介護士は無資格でも働ける?現役介護士が実体験を紹介

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「介護士として働いてみたいけど、資格を持っていなくても働けるの?」

介護の仕事に興味があっても、資格がないことを理由に応募を迷っている人もいると思います。

僕自身、介護の仕事を始めたときは無資格でした。

看護についての知識は多少ありましたが、実際に介護の現場で働くのは初めてでした。

特に最初のころ難しいと感じたのが、認知症の利用者さんへの対応です。

その後、働きながら入職して約半年で実務者研修を取得し、さらに経験を積んで介護福祉士も取得しました。

今回は、無資格から介護士として働き始めた僕の経験をもとに、実際に働いて感じたことや資格を取得するまでの流れを紹介します。
※仕事内容や資格要件、研修体制などは勤務先や職種によって異なります。

無資格から介護士として働き始めた

僕が介護の仕事を始めたときは、介護の資格を持っていませんでした。

そのため、

「自分に介護の仕事ができるのか」

「利用者さんとうまく関われるのか」

といった不安はありました。

ただ、実際に働き始めてみると、分からないことを先輩職員に教えてもらいながら、少しずつ仕事を覚えていくことができました。

最初からすべての介助を完璧にできたわけではありません。

実際の利用者さんと関わりながら、一つずつ経験して覚えていったという感覚です。

看護の知識は多少あった

僕の場合、介護の資格は持っていませんでしたが、看護についての知識は多少ありました。

そのため、身体のことなどについて全く知識がない状態からのスタートではありませんでした。

ただ、知識があることと、実際に介護現場で利用者さんに対応することは別でした。

実際に働いてみないと分からないことも多く、特に利用者さん一人ひとりに合わせた対応については、現場で経験しながら学ぶことが多かったです。

一番難しかったのは認知症の利用者さんへの対応

無資格で働き始めたころ、僕が特に難しいと感じたのが認知症の利用者さんへの対応です。

同じ言葉をかけても、利用者さんによって反応は違います。

また、その日の体調や気分などによっても反応が変わることがあります。

最初のころは、

「どう声をかければいいんだろう」

「こういうときはどう対応すればいいんだろう」

と悩むこともありました。

介護は、ただ食事や排泄、入浴などを手伝えばいい仕事ではありません。

利用者さんの気持ちや状態を考えながら、その人に合った対応をすることが大切だと働きながら学びました。

今でも利用者さんへの対応に「これが絶対の正解」というものはないと感じています。

無資格でも現場で覚えられることは多かった

介護の仕事には、実際に働いてみないと分からないことがたくさんあります。

僕も先輩職員の介助方法を見たり、分からないことを聞いたりしながら仕事を覚えていきました。

利用者さんによって必要な介助も違うので、教科書だけですべてを覚えるのは難しいと思います。

もちろん、分からない状態で自己判断するのではなく、最初のうちは先輩職員に確認しながら行うことが大切です。

無資格で入ったからといって、最初から何でもできることを求める必要はないと思います。

入職して約半年で実務者研修を取得した

僕は無資格で介護士として働き始め、その後、入職して約半年で実務者研修を取得しました。

実際に介護の仕事を経験してから勉強したことで、

「これは仕事でやっていることだ」

と、現場での経験と勉強の内容がつながる部分もありました。

無資格で介護の仕事を始めてから、働きながら資格取得を目指すという方法もあります。

僕の場合は、

無資格で入職 → 働きながら実務者研修を取得 → その後、介護福祉士を取得

という流れでした。

最初から介護福祉士だったわけではありません。

その後、介護福祉士を取得した

実務者研修を取得したあとも介護士として経験を積み、その後、介護福祉士を取得しました。

介護福祉士を取得してからは、資格手当が増えたり、仕事の選択肢が広がったりと、取得して良かったと感じることがあります。

一方で、普段行っている介護の基本的な仕事内容が、資格を取った瞬間に大きく変わったわけではありませんでした。

無資格だったころから現場で積み重ねてきた経験も、今の仕事につながっていると感じています。

介護福祉士を取得して感じたメリットについては、別の記事でも詳しく紹介しています。

無資格から介護職を始める人に伝えたいこと

資格がない状態で介護の世界に入るのは、不安があると思います。

僕自身も無資格からスタートしました。

実際に働いてみると、覚えることはたくさんありましたし、認知症の利用者さんへの対応など難しいと感じることもありました。

ただ、最初からすべてできる必要はありません。

分からないことを確認しながら少しずつ経験を積み、その後に資格取得を目指す道もあります。

僕も無資格から始まり、実務者研修、介護福祉士と段階的に資格を取得しました。

介護の資格を持っていないからという理由だけで、最初から介護職を諦める必要はないと思います。

まとめ|僕も無資格から介護士を始めた

僕は介護の資格を持っていない状態から介護士として働き始めました。

看護についての知識は多少ありましたが、実際の介護現場では初めて経験することも多く、特に認知症の利用者さんへの対応には難しさを感じました。

それでも、先輩職員に教えてもらいながら現場で経験を積み、入職して約半年で実務者研修を取得しました。

その後さらに経験を積み、介護福祉士も取得しています。

無資格から介護職を始めて、働きながら資格取得を目指すのも一つの方法です。

これから介護職を目指している人の参考になれば嬉しいです。

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