介護士になって良かったことは?現役介護士が感じるメリットを紹介

介護の仕事

「介護士になって良かったことってあるの?」

介護職というと、「給料が安い」「仕事が大変」「夜勤がきつい」など、ネガティブなイメージを持っている人もいると思います。

僕自身も介護士として働いていて、大変だと感じることや辞めたいと思うことはあります。

それでも、介護士として働いてきたからこそ良かったと思うこともたくさんあります。

未経験からでも働き始めることができたり、介護や医療に関する知識が身についたり、資格を取得することで仕事の選択肢が広がったりしました。

また、さまざまな職種の人と一緒に働くことで、自分自身の将来について考えるきっかけにもなっています。

今回は、実際に介護士として働いている僕が、「介護士になって良かった」と感じていることを本音で紹介します。
※給料や仕事内容、転職のしやすさなどは勤務先や経験、資格、地域によって異なります。この記事では僕自身の経験をもとに紹介しています。

未経験でも介護の仕事を始められた

僕が介護士になって良かったと思うことの一つが、経験がなくても介護の仕事を始められたことです。

最初から介護についてすべて分かっていたわけではありません。

実際に仕事をしながら利用者さんとの関わり方や介助方法などを覚えていきました。

もちろん、知識や技術を身につける必要はありますが、未経験から経験を積んでいけるのは介護職のメリットの一つだと感じています。

働きながら経験を積み、その後資格を取得してキャリアアップしていくという道もあります。

僕の場合は同年代と比べて給料が高いと感じることもある

介護士は「給料が安い」と言われることもあります。

僕自身も、仕事内容を考えると「もう少し給料が高くてもいいのでは」と感じることがあります。

一方で、自分の周りの同年代と給料の話をすると、僕の方が高いと感じることもあります。

介護職では、基本給だけでなく夜勤手当や資格手当などが付く場合があります。

僕も夜勤に入っていることや資格を取得したことで、毎月の収入に手当が加わっています。

そのため、「介護士=必ず給料が低い」とは一概には言えないと、実際に働いていて感じています。

介護や医療についての知識が身についた

介護士として働いていると、少なからず介護や医療に関する知識に触れる機会があります。

利用者さんの体調や普段との違いを観察したり、看護師など多職種と情報共有したりする場面もあります。

もちろん介護士と医師・看護師では役割が違うため、介護士が医療行為を何でもできるという意味ではありません。

それでも、仕事を始める前と比べると、身体のことや高齢者の生活について知る機会は増えました。

仕事だけではなく、日常生活でも役立つ知識が身についたと感じることがあります。

看護学校で学んだ知識が役に立つこともあった

僕の場合は、以前に看護学校で学んだ経験があります。

そこで学んだことが、介護士として働く中で役に立ったと感じる場面もありました。

介護士と看護師では仕事内容や役割が違いますが、利用者さんの状態を観察したり、多職種と情報を共有したりするときに、過去に学んだ知識がつながることがあります。

一度学んだことが別の仕事でも活かせたのは、介護の仕事をしていて良かったと感じる部分の一つです。

いろいろな職種の人と関わることができた

介護施設では、介護士だけで働いているわけではありません。

看護師をはじめ、さまざまな職種の人と関わりながら利用者さんの生活を支えています。

仕事を通して自分とは違う知識や経験を持っている人と関わることで、勉強になることもあります。

また、いろいろな職員と関わったことで、自分自身の仕事や将来について考える機会も増えました。

介護の仕事をしていなければ関わらなかった人たちと出会えたことも、僕にとっては一つのメリットです。

将来的に自分で事業をするという選択肢も見えてきた

介護の仕事を続けていると、現場で働くだけではなく、介護に関係するさまざまな仕事やサービスがあることも分かってきます。

僕自身も経験を積む中で、「将来的には自分で何か事業をすることもできるのではないか」と考えるようになりました。

もちろん、介護福祉士の資格を持っているだけですぐに介護事業を開業できるわけではありません。

事業の種類によって必要な人員・資格・設備・指定基準なども異なります。

それでも、介護の現場を経験したことで、以前よりも将来の選択肢を広く考えられるようになったことは、介護士になって良かったと感じることの一つです。

介護福祉士を取得して転職の選択肢が広がった

介護福祉士を取得したことで、仕事を探すときの選択肢も広がったと感じています。

介護関係の求人には、資格を応募条件としているものや、資格によって待遇が変わるものがあります。

そのため、介護福祉士を取得したことは、今の職場だけでなく今後の転職を考えるうえでもプラスになっています。

「介護福祉士を持っていれば必ずどこにでも転職できる」というわけではありませんが、介護の経験と資格を活かして別の職場を探せることは安心感にもつながっています。

大変なこともあるけど介護士になって良かったと思う

介護の仕事には、大変なこともたくさんあります。

僕自身、大変だと感じることがあります。

それでも、介護の仕事を始めたことで経験できたことや、身についた知識、取得できた資格があります。

「大変だから介護士にならなければ良かった」とだけ思っているわけではありません。

良いところと大変なところの両方があるのが、実際に介護士として働いている僕の感覚です。

まとめ|介護士になったことで将来の選択肢も増えた

僕が介護士になって良かったと感じているのは、

・未経験から仕事を始められたこと
・同年代と比べて給料が高いと感じることがあること
・介護や医療についての知識が身についたこと
・看護学校で学んだ知識を活かせたこと
・さまざまな職員と関わることができたこと
・将来的に自分で事業をするという選択肢が見えてきたこと
・介護福祉士を取得して転職の選択肢が広がったこと

などです。

介護の仕事は決して楽な仕事ではありません。

それでも、未経験から経験を積み、資格を取得し、その経験を次の仕事や将来につなげられるのは介護職のメリットだと感じています。

これから介護職を始めようか迷っている人には、大変な部分だけではなく、こうした良い部分も含めて介護の仕事を知ってもらえたらと思います。

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